公益社団法人 させぼ夢大学 公式ホームページ

歓迎のご挨拶

公益社団法人させぼ夢大学次期理事長 古 賀 良 一 

 陽春の候、若草もえて野も山もすっかり春の装いになりました。この度、二千名の受講生の皆様方をお迎えし、第28期をスタート出来ます事に、大変有り難く、感謝と御礼を申し上げる次第です。  二月の野村萬斎氏の講演会の折、近藤理事長が挨拶の中で、三月末での勇退の発表をなさり、私が次期理事長としてその大役を仰せつかる事になりました。近藤理事長より『私にとって平成は夢大学そのものであった』とのお話がありましたが、二十七年間の歴史を積み重ねたこの事業の理念と思想を、次世代へしっかりと繋ぐ事が出来るのかと、私自身、その責任と事の重大さに押し潰される様な心境です。今後、精一杯努力していく所存ですので、どうぞよろしくお願い致します。  さて、今年は新元号元年をむかえます。「平成」という時代は、戦争はなかったものの自然災害の多かった時代でした。 今、「地域力」「家庭力」「親力」が問われ、再確認すべき時代です。 吉田松陰が残した言葉に「志を立てて もって 万事の源となす 書を読みて もって 聖賢の訓(おしえ)をかんがう」という名言があります。 これは、「何事をするにも志(心のゆくところ・心ばせ)がなければなにもならない。だから志を立てることが第一である。書物(道徳の教えに関する)を読んで、聖人賢人の教えを参考にし、自分の考えをまとめることが大切である」という意味です。 夢大学の理念は「文化づくり」「地域おこし」そして「人創り、自分創り」です。それぞれのジャンルのトップランナーの講師から、人間性や見識を学び、学んだことを自分創りに、そして地域社会に生かす事が求められています。知性を磨き、個性を高める至福の時間を共に創りましょう。 夢大学は、これからも一歩一歩前進しながら歴史を重ねてまいります。どうぞこれからも変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。夢大学学生の皆様方のご健勝、ご多幸を心より祈念し、歓迎のご挨拶と致します。