公益社団法人 させぼ夢大学 公式ホームページ

ご挨拶

公益社団法人させぼ夢大学理事長 古 賀 良 一 

 春陽の候 皆様にはご健勝にてお過ごしの事とお慶び申し上げます。日頃よりさせぼ夢大学に対しご支援とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
 令和二年度は、新型コロナウイルスに振り廻された一年。桜を愛でる間もなくいつの間にか桜前線も北上してしまいました。
 オリンピック・パラリンピックもあと100日余りと迫っている中、本当に開催されるのでしょうか。収束も見えないまま変異ウイルスの出現、そして第四波が予想される等、本当に心配されるばかりです。
 二十九期の夢大学もこのコロナ禍の中、皆様には様々な感染対策のお願いをしながらの一年でございました。何事もなくどうにか乗り切る事が出来ましたのも、皆様方のご協力のお陰だと感謝するばかりです。本当に有難うございました。
 そういう中、令和三年度節目の第三十期を迎える事が出来ました。本年度は2000名定員全員合格という、今迄にない事になり、皆様のご入学を喜びますと共に、少々寂しい競争率になってしまいました。コロナの問題、会費の値上げ等、様々な要因があったとは言え、主催者として反省をし、節目の三十年、仕切り直しのスタートの年と考えております。
 「範は歴史にあり」と言われますが、平成四年国より生涯学習の概念が示され、それに沿った「地域おこし、文化づくり」が求められました。結成されたのが「させぼふるさと夢大学」でした。少子高齢化がすすみ活力が失われ、ルールやマナー迄が衰退し、様々な問題を抱える日本の地域社会。一人が生涯を通し自己を磨き高め、何が正しいのかその判断力を養い、地域社会に貢献していく事が今求められていると思います。夢大学の理念は「文化づくり、地域おこし」そして「人づくり、自分づくり」です。
 それぞれのジャンルのトップランナーの講師から人間性や見識を学び、学んだ事を自分創りに活かしていきましょう。
 夢大学は、これからも一歩一歩前進しながら歴史を重ねてまいります。どうぞこれからも変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。
 夢大学学生の皆様方のご健康ご多幸を心より祈念し、歓迎のご挨拶と致します。

令和3年4月1日